2025年も立春を過ぎ、暦の上ではもう春ですね!
さて、昨年は元旦から能登半島地震があり、先月には宮崎県でも震度5弱の地震があったばかりです。
また、南海トラフ巨大地震の発生率は、今後30年で80%程度に引き上げるとの政府発表がありました。
地震や噴火、台風など災害大国の日本で生活している以上、
災害に対する備えや防災意識や、住まいに対する耐震性に対する意識も年々高まっており、
住宅のみならず、古くなった地方自治体の自治会館の建替えの話等も、あちらこちらから聞こえてきます。
私たちHOME CRAFT Mでは、30年以上前から、地震や災害に強く、
家族みんなが安心安全に暮らせる「ツーバイフォー住宅」をご提案してきました。
令和6年能登半島地震の建物被害状況を調べてみたところ、全壊家屋が6,455棟で、
半壊家屋及び一部損壊家屋が多数ありましたが、現地のツーバイフォー住宅に関しては、
1,120棟のうち全壊家屋がゼロ、半壊家屋及び一部損壊家屋もゼロ(地盤崩壊や液状化によるものは9棟)、
「多少の損壊又は被害なし」が1,111棟という結果でした。
つまり、被害地域のツーバイフォー住宅のうち99.2%は、「多少の損壊又は被害なし」なのです!
では、なぜツーバイフォー住宅は地震に強いのでしょうか?
床・壁・屋根が一体となった「モノコック構造」のツーバイフォー住宅は、
地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。
スペースシャトルや航空機、F1カー等のボディには必ず採用されている「モノコック構造」。
このような6面体構造を、構造の基本とする住宅は、地震の力を1点に集中させず、家全体にバランスよく分散させ、建物の変形や崩壊を防ぎ、地震に対して抜群の強さを発揮するのです。
地震に対するお客様の声
「2×4工法は、地震に強いと言う事で選んだが、その通りの性能で安心できた。」
「在来木造と2×4を建築しましたが、2×4は、クロスの亀裂、よじれがなく改めて地震に対しての強さを実感しました。」
「揺れもなく戸もビクともしない。額も落ちない。」
「避難されている親戚の方々も感心されている。」
「今回の地震でお皿一枚割れることなく、安全に過ごす事が出来ました。」
(一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会HPより)
以上のように、ツーバイフォー住宅は、地震やその他の様々な災害(台風や火災等)に対して、
抜群の強さを発揮することで、家族みんなの安全と命を守るのです。
「家族みんなが安心安全に暮らせる家」
これこそが、私たちがツーバイフォー住宅をおすすめしている一番の理由です。
例えどこの地域に住んでいても、地震を100%避けることはできません。
しかし、家は選ぶことができます。
もちろん、ツーバイフォー住宅以外の工法の住宅も、
耐震補強をすることにより耐震性を高めることができます。
今お住いのおうちの耐震性が気になる方や、これから耐震性に優れた家を建てたい方、
まずはお気軽に無料相談のお申込みをご予約下さい。
とりあえず無料相談会に申し込む
その他にも無料相談会を随時開催していますので、気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
家づくりマネープラン相談会
理想の間取り相談会
失敗しない土地選び相談会
リフォーム・リノベーション相談会